頭の中身を書き出すメリット | 心理カウンセリングルームオレンジ物語のセラピューティックライフのススメ~心にも自然治癒力を~

心理カウンセリングルームオレンジ物語のセラピューティックライフのススメ~心にも自然治癒力を~

キネシオロジー+心理カウンセリング+各種心理セラピーを用いて、オリジナルの心理セラピーを行う「オレンジ物語」心理セラピストのブログ。自分を中心に生きることを推奨。本当の幸せへの近道。わがままではない本当の「自分ベーススタイル」の作り方。

で、さっきの写真をまた乗っけちゃいます。

先ほどは
前置きだけで1記事が終わっちゃいましたので、この記事で本編ね。(笑)



この写真は、
今日朝起きたと同時にはじまる
「頭の中のおしゃべり」を
外(ノート)に出したものです。

「頭の中だし」って呼んでます。

できたら、
静かに朝を朝を迎えたいのですが、
まだまだ騒がしいたちで。


朝起きたときって
潜在意識と健在意識が
ちょうどバトンタッチをするので、

起きている時には
なーんの疑問にも思わなかったことが
大事に思えたり、

起きた瞬間昨日の疑問が解けたり、

解けたと思ったら次の疑問が涌いたり、

アイディアが降ってきたり。。。

と宝物タイムだったりします。


また、
そんなワクワクするようなことだけじゃなくて、

ああ、あれもしなきゃいけないな
これもしなきゃいけないな
今日やることは。。。

とエネルギーを停滞させてしまうような
考えも浮かんでくることもあります。


そんなことを

ぜんっぶ 出す!!

全部っっ!です。

すると、けっこうすっきりします(*^_^*)


大事なことは、
頭の中のメモリを消耗しないことです。

頭の中は、
考えるところです。

いろいろと
情報やプランが
浮かび上がったり、
消えたりしてては
きになって、作業効率が下がってしまいます。


なので、目に見えるところに
出しておいておく。

出してしまうと
人って、あんがい気がすんでしまうようです。


書くことのメリット:

メモリを外部出力することで作業領域が増え、頭がさくさくとうごくようになる。