【箱庭】読む<表現する | 心理カウンセリングルームオレンジ物語のセラピューティックライフのススメ~心にも自然治癒力を~

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キネシオロジー+心理カウンセリング+各種心理セラピーを用いて、オリジナルの心理セラピーを行う「オレンジ物語」心理セラピストのブログ。自分を中心に生きることを推奨。本当の幸せへの近道。わがままではない本当の「自分ベーススタイル」の作り方。

おはようございます。

オレンジ物語の金城です。


「箱庭療法」ってご存知ですか。


心理療法の一つで、子どものプレイセラピーに取り入れられている療法です。


浅い箱の中に、砂が入っていて、


それをす~~~っと手でかくと、箱の底はブルーで、川や海や池が表現できます。


そこにミニチュアを配置していきます。




「表現する」って、無意識の力が働くのですよ。


「箱庭」に表現することによって、

無意識に影響を与えて行きます。



また砂をかいたり、ミニチュアを置いたり、

「手」を使いますので、


「表現療法」だけでなく

「作業療法」的な効果もあるのですよ^^




これがまた、楽しいというか、はまる方ははまります。

私もはまりました。


もともとは、

自然の中で妖精ごっこしていたので、


自分が小さくなった世界で遊ぶのが大好きだったというのもあります。




不登校や、摂食障害などの症状は、


言葉で表現できないメッセージが


「態度」や「心身の症状」として発せられています。



「言葉」の数、バリエーションにもよって、表現力が違ってくるので、


数やバリエーションの少ない子どもは、なかなか大変な世界を生きているなぁと思います。



そして数やバリエーションの多様さだけじゃなく、


もともとココロのことを表現するのに「言葉」はまだまだ不完全ですね。



だから、


アートセラピー

プレイセラピー

ダンスセラピー

音楽療法


などいろんな「表現」を使って、ココロを表そうという試みがなされるわけです。


その表現を通して、メッセージを読む


ということもありますが、

やっぱり大事なことは「表現」そのものですね。


あまり意味付けに走ると、「表現」の幅が狭められてしまうのでね。




あ、まじめなお話になっちゃいましたね。


ただ、箱庭が好きで、その家のミニチュアを作り始めちゃったよ



心理カウンセリングルームオレンジ物語のセラピューティックライフのススメ~心にも自然治癒力を~

どーん


という記事を書くつもりだったのですがね(^_^;)




さ、私のどんなココロのメッセージなのか。


なーんて。

読むつもりはさらさらありません。


ただ、ココロが欲するままに作ってみるって気持ちが良いものですね。



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