今回の大地震で
亡くなられた方々に黙とうをささげます。
情報が入れば入るほど、
心がむしりとられるような思いでいます。
さまざまな情報が錯綜していて、
どれを信じてよいやら。
そんな状況。
こんな時に
大事なことは、
『感情的にならずに事実を知る』
ということ。と改めて思います。
つい、私も焦って、
いや、不安になって、
流れてくる
もっともらしい情報を
そのままツイッターで
りツイートしたりしていたけれど、
はたして
それが正しいのかどうか、
わからない。ことに気づき、
怖くなりました。
ファクトなのか
オピニオンなのか
事実なのか
思いこみなのか
少なくとも、
情報源や、
根拠もない、
「聞いただけ」「みただけ」は
オピニン なんですよね。
けっか、そのオピニンが
正しかったってこともあるかもしれないけれど。
結果論。
でも
これだけ情報が錯綜するときは、
できるだけ「事実」に近い情報
を取り入れる必要があると思います。
コスモ石油のデマも、
友人は、直接電話をして確かめて、
事実じゃないことを確認したようです。
情報源は、「悪質的な意図」というよりも
「不安」だったのではないかなぁ。
私の判断としては、
とりあえず、NHKから情報を入れようと思います。
根拠は、
「冷静にたんたんと事実を報告」しているからです。
民間は
どうしても、
感情的な意見が入りすぎています。
こんな時に今さら国を批判してたりで、
何をどうするか、
私たちはできることを
できるだけやるしかないのに。
NHKは、
放送側と 受け取り側に
できるだけフィルターを入れないような
姿勢が見えました。
NHKの体制は正直嫌いだけれど、（感情・意見）
情報の質を見ると、
やっぱり、国民放映だけある。
とっても冷静です。
見比べると違いがわかります。
（あくまでも私のオピニオン）
それらの根拠や事実より、
私の「意見」は、
楽観視しない。
そのニュースから得られた事実を見て
どうするか決める。
今の状況
プレートの状態
余震の状態
原発の状態
被爆者がいること、
避難命令が出ていること
それらを考えると、
放射能対策
地震対策
被ばく対策
非難ぐらし対策
できるだけのことはしておく。
そして、
必要以上に「不安に煽られない」
しっかり、事実を見る目を失うと
心はとってももろいです。
一気に不安に持って行かれます。
不安は不信感を生みます。
心理療法していて
実体験として
感じます。
今私がするべきことは、
■自分の対策
■募金
■節電
■事実を見る目をやしなう
■地震・津波の恐ろしさを 見る
■日本のもろさ、そして素晴らしさを 見る
これから
日本は、いろんな意味で
世界の手本になる国だから。
神は自ら助くものを助く。
自ら助けるために
何をするべきなのか、
どんなことが必要なのか。
しっかり刻まなきゃ
と思いました。
地震国日本にこれからも住むなら、
ちゃんと自分にできることは、しておかなきゃ。
そして、伝えていかないと。
だから辛くも元気で生き残っている人は、
今の日本を見る必要があるって思いました。
今回のことで、
あまりにも国におんぶにだっこされすぎていた自分を感じました。
電気が切れただけで
（中央機関がマヒしただけで）
何もできなくなった時、
無力を感じたのですよね。
準備をしていなかった。
準備は、「不安」を和らげてくれます。
冷静な判断が下せるようになります。
どうせ「判断」が必要なら、
「不安」によって より、
「冷静さ」によって
判断を下すことができたらいいなって思います。
ああ、それにしても、
町内の半数の人数にあたる1万人の方たちと
連絡がとれなくなっていると。。。。。
どうか、連絡が取れ、
救出され、ことなきを得られますように。
神様。。。。
ぽちっと応援お願いします
ありがとぅぅぅ 
これだからまたまたがんばれます＾-＾
