体を緩めて 心かろやかに
オイルボディセラピーサロン
向ヶ丘遊園アトリエ ニコ 田中博子です。
「グルテンフリー」
「白砂糖を使わない」
「野菜を美味しく食べるお店」
体に優しい食事。
なのに力みなぎる食事。
見て盛り上がり、食べて飛び上がる。
お口に入れた途端に喜びが体の中を駆け巡る!!
はい。
本日はグルメレポです。
FBを見ていた時に不意に目に入ってきたこのお店「ふぉこらーれ」さん。
美味しそうな写真に魅せられて、体に良いからという理由からだけでなく、もうとにかく美味しそうだから食べたい!!と思っていたお店でした。
それで体に良いなんて

しかもとても良心的な価格

店主の礼子さんお一人で全て切り盛りしていらっしゃるので、お店は予約制。食べたいものも事前に注文します。
その仕組みは今年からだそう。
いっぺんに人が来てしまうと、食事を出すまでに長い時間お待たせしてしまう…という心遣いからそのシステムに。
だから私たちも、もう注文してある安心もあって、友人とすぐに話したいことをゆったり話せます。
今回はカウンター席だったので、用意してくださっている礼子さんの話しを沢山聞くことができました。
グルテンフリー・白砂糖を使わないというお料理も、開店した時からではなく、お客様で小麦と白砂糖の極度のアレルギーの方がいらして、それから提供するお料理が変わったそうです。
私も5月からグルテンフリーとは言えませんが、小麦製品を食べるのを少し減らしていました。
体、変わるかな…と実験的に。
しかし…世の中小麦に溢れている!と驚いていたところです。ファミレスなんて、小麦ナシのモノなんて無い!!
あと気づいたこと。けっこう…惰性で食べていたものも多かったこと。あるから食べる。みたいに。
一つの食材を気にした時、
「へー、これにも小麦が入っているんだ。で、いまこれ食べたい?」
と自分に対して一歩客観的になっていて、そうなると
「ええ、食べたいわぁ♡」とか「いや、実はそんなお腹すいて無いや」とか出てきました。
食べたかったら、素直に嬉しく食べる。
そうすると、食べることが当たり前ではなく、ご褒美の時間になることを発見します。
礼子さん、普段のお料理の中でも「こうしたらいいよ。これを代わりに使うといいよ。」とか。普段でも簡単に変えられるアドバイスを惜しげもなく教えてくださいます。
しかしなによりも大切なのは「美味しい、楽しい♡」と思って食べること。という一言を添えて。
なんだか生きる事と一緒ですよね。
「〜だから〇〇しなければ」
「常識的に考えると〇〇だよな」
「〜が言っているから、正しいんだろう」
とか。
これはもう無意識のうちにそう思って、行動している事が多い。それがあまりにも当たり前になっている。
そして知らず知らずに自分が苦しくなっている。
いつも体が重い
いつもだるい
いつもつらい
マッサージに行っても、出たすぐからまた辛くなっている…
など
そういった無意識下での毎日の思考や行動で体が緊張しきっていることも考えられます。
ニコのオイルボディセラピーでは、まず体の辛さを緩和することで気持ちが落ち着き、今の自分の体と心の状態に気づくことができます。
「施術をされている時間が瞑想しているかのようだった」
「なんか…自分の中を旅をしてきたような…」
というお声が圧倒的に多いです。
アクセス・バーズ®️では、頭に軽く触れていくエネルギーワークで、自分に蓄積された思い込みを削除していきます。「こうあるべき」という自分の見方は、自分の生きてきた環境や人間関係の不安や恐怖からできてきます。
それが無くなったらどうなると思いますか??
不安や恐れのない安定した心で毎日を過ごせるとしたら?アクセス・バーズはその思考の壁を無くしていくエネルギーワークです。
食べることは体と心を作ります。
心の状態も体を作ります。
体の状態も心を作ります。
全て繋がっていることを実感した昨日の食事でした^ ^
ありがとうございます。
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