「分からない」から不安になる。
人の気持ちも、病気も
atelier nicoマッサージセラピスト、田中博子です
乳がん
大腸がん
肝臓がん
〜がん
いろいろな部位のがんがある。
2ヶ月前、父に癌があることが発覚しました。
手術を受け退院し、今後も治療にまた手術。
さまざまな出来事で自分という者が今「どういう人で在るのか」に気づき変化し、また、人との繋がりに感謝が溢れてくる毎日です。
それと、やはり実感したのが「検診」の大切さ。
今日の投稿したい内容です
一昨日、25日は嫣膳イエンちゃん主催の
第4回 乳がん早期発見推進プロジェクト
「まんま∞み〜よ」
自己検診セミナーでした。
(「まんま」は医療用語で「乳房」という意味。
∞は無限。
それと、目、メガネみたいな形なので「よく見ようね」と意味も込めて^_^
「み〜よ」は、そのまんま「見よう」。
以下は私の解釈ですが…
女性である自分の身体を、慈しみよく観ることは、無限の可能性に出会うこと。
だと受け取りました
)
)様々ある「がん」でも、乳がんだけは自分で触れて発見できる、早期発見しやすいもの。
早期に発見できるほど、治りやすい。
日々の自己検診
そして定期的な病院での検診で、触れても分からないくらいの早期に発見できたら！！
マンモグラフィの放射線量、日本からNYに行く飛行機に乗っていくのと同じとのこと。
ご存知でしたか？？
この「まんま∞み〜よ」では、
聖マリアンナ医科大学病院の乳がん看護認定看護師である、お二人に講師として来てもらい、乳がんについて講義もあります。
なので、↑のような、気になっている事も聞ける。
乳がんとはどんな病気？
乳がんの動向
乳がん検診率国際比較
乳がんリスク因子
こんな症状に注意しましょう
乳がんの検査の種類
乳がん自己検診の実際
そして自分で自らの胸を触れての自己検診。
この自己検診をその場でするというのが、なかなか他のセミナーではないですよね
乳がん看護認定看護師さんに質問したり、触れて「これってしこり？？？肋骨？？」など、一人だと分かりにくいことも直接聞けるので、一つ一つがクリアになります。
分からないから、不安になるんですよね
一人だと、あれ？って思っても、「まさかな〜」とか恐くて見ないふりを無意識でしてしまったり。
もしくは、病院に行く勇気が出なくて発見が遅くなったという話もよく聞きます。
誰か近くで見ていくれる人が居るって、本当に心強い
何よりも大切な自分の身体
その大切な大切な、「私」をいつも守り動いてくれている身体に対して、本当に「してあげたい事」を選択していきたい。
そして思うのは、自分自身を大切に思う事は、家族や周りの人を大切にすると全く同じこと。
この「まんま∞み〜よ」は基本的に月1度、向ヶ丘遊園サロンにて開催しています。
毎月来て、この日は自己検診する日！にしても良いし、一度来て、やり方を持ち帰り日々自分で触れる習慣にするもよし！
正しい知識を得ることは、不安を無くします。
【次回の予定】
✽1月27日土曜日10時〜12時
✽向ヶ丘遊園駅
本格薬膳料理 山下家1階サロンにて。
(この日は飲食の営業はありません。)
✻定員12名
✻参加費無料
(ご自分の飲み物だけ、お持ちください。)
ご予約は私にメッセージください(^^♪
ご参加、お待ちしています☆
私も毎回スタッフとしても参加してます。
☆atelier nicoは11月をもって、二子玉川サロンを終了し、向ヶ丘遊園駅へ移転いたします。
向ヶ丘遊園駅
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