GW、あっという間に最終日!
多摩川でバーベキューをしている、多くの楽しそうな人たちを眺めながら、atelier nicoに通う毎日でした

この季節に歩くのは大好きで、自宅から1時間近くかけて歩くことはしばしば

今日は時間なかったので電車ですが、道すがらとても良い薫りがただよって…
見上げたら、この花が

ネロリかな?!
オレンジ色か黄色の実がなっていた木だったから。
こんなに薫るんだ!
と、しばしクンクン

…ところで、このGW中。
久しぶりに弟にマッサージを提供。
前にやったのはいつだったか…
弟はあまりマッサージやってもらうことに興味がなかったのだけど、久しぶりに会って誘いをかけたら、珍しくのってきた(*´∀`)
私が独立してから、まだ一度もatelier nicoに足を踏み入れてないのです。
(前にマッサージした時は、弟の家にマッサージテーブルを持って行ってやっていたので。)
atelier nico、今年で丸3年。
見てもらいたかったのです。姉がどうしているか…笑
2年前から、仕事で海外に赴任している弟。
…でなくともなかなか会う機会はない。
小さい時から母が他界するまで、たぶんお互いがお互いを理解できずに…仲は良くなかったかな

母が他界した…もう20年近くなるのか…その時にきっと、心から話をしたんだと思う。
そこから、弟なのに兄のように成長した弟。
周りには、弟に見られることは皆無だった

その時から、いまも。
弟を尊敬してやまない。
だから、いま姉がどう生きているのか報告したかったのかな

昔はラグビーで体を動かしていたけど、いまはほとんど何も運動はしていない弟。
その日は時間がなかったので、どこにフォーカスしてマッサージをするか聞くと…
「うーん。全部やってもらいたいけど…」
うん。その時間はないよね。
やりたくても

ちょうど転勤先へ帰る日なので、空港に行く時間は変えられない。
弟と話して、背中と脚の背面にした。
終わって、別れた後にすぐにLINEが。
「脚がすごく軽い。一駅歩いて帰った!」
と。何度も脚が軽いと言っていた。
身内が一番厳しいとよく世間では言いますよね。
我が家もそうです



学び始めてすぐ…(たぶん初めての練習で受けてもらったような)その時は痛い痛い!と言われてました

私は全くの別業界からの転職です。
人の身体に触れる事自体が未知だった時。
職場である、ウェディングドレスアトリエの先生とお互いに「肩凝ったよね〜」と肩もみしていた程度でした^^;
それ以来、弟の体は触れてなかったかな。
頭は度々やっていたけど。
それが…
「これからは帰った時に、お姉ちゃんのとこに行く時間作るようにするわ!」と言っていた。
何よりも弟を誇らしく思ったのは、「Jちゃん(お嫁ちゃん)に受けさせてあげたいな…」という言葉。
私はお嫁ちゃんも愛してやまないので、お嫁ちゃんにの方が何度もマッサージしているのだけど

でも、昨年の家族ごと引っ越しで忙しくて、それ以来はできていないのです

………
なんだか…弟自慢になってしまったような気もするけど

私にとって、感慨深いGWでした(๑´ڡ`๑)
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