11月半ばに初めてご来店のお客様(Aさまとします)。
アフターカウンセリングの時に、インナービジョンのカウンセリングとそれを組み合わせたマッサージのお話をした。
いまのお店では通常のマッサージを提供しているのだけど、実はそんなカウンセリングも学んでいるのです。
そうしたら、6月にお酒を飲んで電車に乗ったら具合が悪くなり、それ以来お酒を飲んで電車に乗れないとのこと。
いままで、そのような事はなく、どうしてこんなことになったのかカウンセリングを受けてみようかとお考えだったとか。
そんな時にこんなお話がでて…
しかもインナービジョン?
自分の身体の感覚に聴いていく??
なんだかよくわからないけど…面白そう??
とご興味を持って、その日はお帰りに。
11月末、今度はカウンセリング&マッサージのメニューでのご予約
その時のご感想をいただきました。
いただいたのは1週間くらい経ってからかな。
転載のご承諾いただきましたので、以下ご報告いただいたものです。
「田中さん、大変なことが起きました!
今日は学生時代の同窓会がありまして、
もちろん、
6月からお酒を飲んでからの電車は心臓が必ずバクバク状態だった
もちろん、満員電車には不安が残る部分はあるのですが、
少しは克服出来ていて本当に嬉しかったです。
下手な文面で申し訳ないんですが、
目を閉じて、呼吸を整え、自分の身体を感じていく。
その時の自分の感覚は?
Aさまは呼吸を整える過程でのリラックス感にも驚いていらっしゃったのが印象的でした。
ここまでの一歩になったのは、Aさまが素直な好奇心を持って、「自分のことを知りたい!何で?」「教えて」という思いで臨んだからだと思います。
いうなれば、「ご自身のおかげ」ですね
いろんな事を教えてくれた時間でした。
マッサージではこのカウンセリングをもとにプランを組み立てていきます。
その中でのご感想。
「最後に、先日のマッサージの際に、
寝てしまうのが勿体ないのですが、
次回も、宜しくお願いします。」
「手」と「目」はカウンセリングの中でも印象的に出てきたところ。
この時は「ワタシ」が手を包んだというよりは、Aさまがご自身で包んで感謝を伝えているような感覚だったと記憶しています。
カウンセリングって、心と身体のマッサージの道案内だなぁ
と思うのでした
ご感想の掲載、快諾いただいてありがとうございます
(文章の間、何故か詰め詰めになってしまうのは…解決策わからず読みづらくてゴメンナサイ
)
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