マッサージセラピストとして仕事初めて早数年。
それまではウェディングドレスのアトリエでコーディネーターとして長いことお世話に。
転職するも、また百貨店やホテルにある婚礼衣装のコーディネーター。
ま、接客業です。
このお仕事も、もんのすごく好きだった。
それまでは、マッサージは受けるもの。
そう思ってた。
気持ちよいな~
と思いながら。
針仕事もしていたので、目の疲れや肩こりはしょうがない…。
たまに頭痛があるのもしょうがないな。
と、そんな身体であることは必然であると、なんの疑問も持っていなかった。
でもふと、ある時
マッサージ終わったのに、数時間たってないのにまた身体がガチガチになっていることに気が付いた。
あれ?
ここから自分の身体がガチガチなことに違和感を覚えたんだな。
そしてマッサージって?
とマッサージを意識するようになったんだと思う。
小さいころからマッサージするのも好きだったな…というのも思い出してきた。
アトリエでもよく先生の肩を揉んでた
小さい子供の頃に母にしたマッサージ。
夢中になっていて2時間も経ってた。
母からの「ありがとう。」の言葉。
先生の肩を揉んで、喜んでくれている笑顔。
身体の温かさ。
ワタシ、マッサージ好きなんだぁ。。。
やりたいんだ。。。
でも、マッサージ受けても直後にガチガチになってしまう自分。
気持ちいいのに何故??
と何だか腑に落ちない時に出会った、BMSマッサージセラピースクール。
初めてセッションを受けた時の衝撃は忘れられないな
カウンセリング&マッサージ
カウンセリングで心がフッと軽くなった瞬間があった。
その時のマッサージはかなりの痛さがあった。
こんなに自分硬くなって、自分を守っていたのかな…
という印象。
あんなに痛かったのに、終わったあとの爽快感はマッサージの的確さはもちろんだけど、
それだけではない感じ。
揉み返しはまったくなかったな。
心ってこんなにも身体に影響しているのか…と実感した日。
ワタシ、こういうマッサージをやりたいと思った。
身体を通して感じる自分。
心を通して感じる自分。
スクール、すぐに申し込んだのは言うまでもありませんね。
面白いなぁぁぁぁぁ