近所で串カツ屋をやっていたユミチャソ。

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一身上の都合により閉店された。

ユミチャソは普通にしていれば、美人だが、奇人で、酒乱である。

毎日、記憶なくしながらの店の営業や、

吐いて自分の店で寝るなど、そのロックな生きざまは、尊敬する。

女でこのレベルは、なかなかいない。

何事も極端から極端で、男みたいに強がっているが、実は人1倍女性らしい。
男も女も、迷ったときはユミチャソに相談しに来る。
ユミチャソは、泥酔しながらも、的を得た回答を示してくれる。

何度ユミチャソに救われたことか。

よく、深夜、泥酔しながら、重い店の看板をひとりで引きずり倒して、下げる姿を見て、明日(今日)も、頑張ろうと勇気づけられたものだ。

そうだ、なんで今回集まったかというと、ユミチャソの誕生日だった。

おめでとう。(1つ下)

改めて、お互い歳とったなあ・・

この日は酒乱女社長とその部下、江口洋介に微妙に似ている大学のときの僕の同級生、モーガンフリーマンに激似のおじさんなど、多くのお客さんが集まった。

ジョッキに、8割が安焼酎のユミチャソ割りは、店が変わっても(昨日は焼鳥)まだ生き続けている。

ユミチャソの店で、前人未到のオープンラスト(18時~27時)を飾ったことが、生涯の栄光である。

なんか、ユミチャソの店がなくなって飲むとこなくなったなあ。