クリスマス直前の先週末、母と叔母と主人の4人で食事に行きました。
武蔵野は三重県松阪市で江戸時代から続く料亭です。お座敷とレストランの2店舗が隣り合って建っていてレストランの方に行きました。お座敷のほうは仕事の接待で行ったことがありますがそれきりです。レストランのほうはテーブル・カウンター席があり、雰囲気、料金ともに比較的カジュアルでこちらには三重在住時にはよく伺っていました。カウンター席では目の前で天ぷらを揚げてもらえます。
個室は予約済みだったのでロールスクリーンで隣席と区切った半個室を使わせてもらいました。(予約時に伝えておくと良いみたいです)
突き出しと飲み物から(梅ジュース)。
お料理は千円台からあります。この良心的価格は以前と変わっていませんでした。今回お願いしたのは3190円のコース。
フグのから揚げ(900円くらい)を追加でお願いしました。本当は刺身(ふぐ刺し)を食べたかったのだけれど、既に売り切れでした。 三重では伊勢志摩のの「安乗ふぐ」というのが有名なんです。
どのお料理も少量ずつ多彩で味付けも上品でした。母、叔母も美味しいと喜んでくれ、どれも残さずきれいに食べてくれました。
食後はアイスクリーム、コーヒー、紅茶の中からどれかを。
この日は寒波が滋賀県の南のほうまで降りてきていて、帰路、滋賀の土山あたりは雪が降っていました。積もらなくてもこれだけ寒いと山中の道路は凍結したりするので心配です。なので食後はまた急いで滋賀県まで戻った・・という慌ただしい週末でした。
肝心のクリスマスは今年は平日でしたので特に何のイベントもなくごく普通の一日として過ぎていきました。ケーキを買うことさえ忘れていました。(笑)