福井県在住時に仲良くしてもらっていた方から懐かしいものが届きました。おおい町の友達が送ってくれたのは高浜・大谷かまぼこさんの練り物。添加物もかなり限定して非常に美味しい商品を作っておられます。小浜に住んでいた頃、時々高浜町まで買いにいっていたし、県外の友達への贈り物にも使わせてもらっていました。地元特産品トラフグの皮(てっぴ)を練りこんだ蒲鉾とか、コクのあるチーズいりちくわとか、ほんとになんでも美味しくて大好きでした。それを知っていた彼女がいろいろ詰めて送ってくれて。この日はおでんを作りました。ピンクハートピンクハートピンクハート

 

 

 

 

福井県・敦賀の友達から。

 

敦賀市の名産品のひとつがおぼろ昆布です。それもこのおぼろは手作業で作られていて、機械には出せない薄さなんだそうです。この薄さで作れる職人さんはいまは僅かしかみえないと聞きました。京都の老舗料亭でもこのおぼろ昆布でなければといわれているくらいなんだとか。敦賀にいる友達がその職人さんと交流があり、そのご縁でたびたびいただいています。めっちゃ繊細な食感です。おにぎりを巻いたり、かけうどんに載せたりしています。

 

このみそ煮込みうどんも入れてくれました。

 

 

彼女は敦賀市で美容師をしています。私が彼女のお店に通うようになって仲良くなりました。洗髪後に使うタオルまで入れてくれてました。

 

 

福井県の友達とはいまも電話で話し出すと2時間は止まらないほどよく喋ります。私はまだこちら大津に友達・知人が殆どいなくてちょっと寂しくて、まだまだ福井が恋しいです。

 

 

三重県のゆかりんちゃんから今月も赤福の朔日餅が~。ラブ

 

12月は「雪餅」。黒い大地に雪が薄く積もった様子をお菓子に映してあります。そう、以前も書いたけれど、三重県の雪は降ってもこの程度。黒い大地が見えて「雪化粧」というイメージです。一方で日本海側の容赦ない降雪をビジュアル化したら完全に雪見大福仕様になりそうです。

 

 

餅生地はもろこし粉入りで少し硬さを感じ、まぶしてある餅粉のざらざらとした食感が特徴的です。月に一度の楽しみです。

 

ゆかりんちゃんご夫婦は先日は和歌山県へ旅行にいったそうで和歌山のお土産も入れてくれてありました。茶かげろうという和菓子。甘くてふわふわの食感でした。口の中で溶けていくような食感が「かげろう」とかけてあるのでしょうか。


 

このエビのお煎餅も忘れず入れてくれてある~

 

そして和歌山といえば・・の「みかん」。直径4cmくらいの小さいかわいいみかんです。糖度がかなり高いのかめっちゃ甘くて一個食べたら大満足の甘さでした。旅行先でのおみやげってかさばるのに私の分までこんなにありがたいことでした。