大津湖岸線沿い、膳所城公園近くにあるお店です。
横を通るたびに気になっていました。
上がお店の外観です。もっと写真を撮っていたつもりが写ってなくて(-_-;)
京都に本店があるとんかつ屋さんだそうです。
京都のお店に伺ったことがないのですが大津店は高級なファミレスみたいな雰囲気でした。感想はというと、若干お高めだけれど、価格相応に美味しくてぜひまた伺いたいなと思うお店でした。
テーブル上に既に置いてあった高菜漬け。いい塩梅。
タレとドレッシング一式。
とんかつのタレ(甘・辛)、ドレッシング(たまねぎ・ゆず)が2種類ずつ。個別に配膳されるすりばちで胡麻を擦り、好みでからしや塩を足して自分で調合するという。この作業がなかなか楽しかったです。
注文したのは椎茸、海老しんじょうのカツ、三元豚のひれかつ。豚肉は80g、120gで選べるので120gのほうで。おひつに入った麦ごはん、お味噌汁という内容です。ご飯とキャベツの千切りはお代わり自由です。
キャベツの千切り、写真でみると少なそうですが、結構な山盛りで十分な量でした。ドレッシングをかけるとどんどん食べられます。シャキシャキで柔らかく美味しい。
とんかつは本格的な感じ。ころもはサクッと揚がり、豚肉もしっとりしていいお肉でした。厚みのある椎茸+エビも満足いくボリューム感。ソース(タレ?)がめっちゃいい感じです。擦り下ろした胡麻と絡めてそこにカツをつけて食べるととても美味しくてペロッとあっという間に食べてしまいました。ご飯やキャベツをお代わりするほどの余力はありませんでしたが、またがっつり食べたい時に来たいなあ。ごちそうさまでした!