ホテル内、ロビーのクリスマスツリーです。ここに来るのは4~5年ぶりでしょうか。大阪自体がそれくらいご無沙汰だったか。クリスマスは混むので10日ほど日を早めてのディナーに行ってきました。フレンチと違い、イタリアンレストランのほうは夜でもドレスコードなしで比較的カジュアルな感じでした。外国人のお客さんの服装をみていると緩くなりすぎず上手にドレスダウンしてみえて参考になります。
テーブルの横にもクリスマスツリー。
イルグランデのコース。
生ハムメロン。
ねぎとジャガイモのブルーテ。ブルーテってソースのことだそう。トリュフに温玉。
かぼちゃのリゾット。中央にあるのは北海道産のホタテ。火の入り方が絶妙で美味しかった!
甘鯛のポワレ。かなりあっさり目に仕上げてあり、魚介の旨味を堪能できる感じ。
和牛フィレのロースト。エリンギのソース。こちらは魚と対照的に濃いめのしっかりした味付け。
チェリーを使ったタルト。ナッツの食感よく素朴な味がしました。
夜なのでこの日もカフェインすくなめエスプレッソで。
この日は主人がクリスマスケーキを別に注文してくれてありました。できあがりのケーキも運んで見せてもらい、お持ち帰り用の箱に入れましょうかと言われたのですが、せっかくなので一部カットしてもらってレストランでもいただいていきました。なのでダブルのスイーツで体脂肪押上げです。
ピアノの生演奏もあり、久しぶりに都会の夜でした。大阪は小雨でしたが帰路、滋賀県の北部あたりからはもう雪道で道路は凍結寸前でした。またしばらく閉ざされる日々です。