今年は9月になっても30度超えの日が続いていたので、夏が終わらないような感覚でいました。ずっと「暑さ」にばかり注意が向いていたので10月に入って急に例年並みの気温になったとき、ようやく日没時間の早さに気が付いて、こんなに季節が進んでいたことを改めて思いました。最近は5時頃に仕事を終えて1時間以上かけて運転して帰ります。自宅に着くころには周囲は真っ暗です。すっかり秋なんだなあって思いました。
あとスーパー陳列棚に並んでいる野菜・果物に変化があった時に秋を感じました。大好きな梨が消え、マスカットや巨峰などのぶどうも数が少なくなりました。その代わりに数日前に福井嶺北(上庄)産の里いもがたくさん出ていることに気づきました。
上庄産の里いもはねっとり、柔らかな食感で毎年この時期に楽しみにしている食材です。
あと数日で11月。過ごしやすい時期なので来月こそはもっと積極的に外へ出かけたいです。