三重に帰って食べたいのは、この頃は松阪肉ではなくて鰻のほう。

 

 

半年前にこちらのお店でとても美味しいひつまぶしをいただいたので、今回も楽しみにしてました。この日はいったん実家の用事を済ませたあとで再び津市でゆかりんちゃんと合流しました。ゆかりんちゃんはこの日は伊勢へのお出かけから戻った直後だったのに、時間をとってきてくれました。笑い泣き

 

うな丼。中サイズで3切。

 

 

江戸時代、この地のお殿様(藤堂家)が健康に良いからと、庶民に鰻を食べることを奨励していたという歴史があるそうで、そのためか、津市には鰻屋さんがとても多いです。焼き方は関西風が大半です。なので私もどちらかというと、鰻は表面をパリっと焼いたのが好き。お店によってタレの味が少しづつ違います。私はここのが気に入っていて三重にいた頃は一番よく通っていました。

 

 

が。あれ?パリッとした食感というより硬い。焼きたてという感じがしないのです。キョロキョロ 関宿でお昼をしっかり食べていたため、ここでのご飯は半分くらい残してしまいました。こんなこともあるのだなと思ってお店を出ました。もうちょっとゆっくり話をしたいねということで、この後は地元のカフェに行きました。