13本目。
原題:Top Gun, Marverik
監督:ジョセフ・コジンスキー
キャスト:トム・クルーズ、マイルズ・テラー、ジェニファー・コネリー
アメリカ海軍のエリートパイロット養成学校トップガンに、伝説のパイロット、マーヴェリックが教官として帰ってきた。空の厳しさと美しさを誰よりも知る彼は、守ることの難しさと戦うことの厳しさを教えるが、訓練生たちはそんな彼の型破りな指導に戸惑い反発する。その中には、かつてマーヴェリックとの訓練飛行中に命を落とした相棒グースの息子ルースターの姿もあった。ルースターはマーヴェリックを恨み、彼と対峙するが……。(映画comより抜粋)
2022年アメリカ映画。およそ2年半ぶりの映画館での映画鑑賞でした。前作から35年を経ての続編、この作品は自宅リビングではなくて、音響効果の良い大画面シアターで観て正解でした。欲をいえばIMAXや4Dで観たかったですが、近場でその劇場が見当たらなくて。迫真のスカイアクションはトム・クルーズ自らが戦闘機に乗り込んでのリアル撮影だったそうです。これってすごいこと。
ケニー・ロギンスのDanger Zone、久しぶりに聴いてとても懐かしい気持ちになりました。ラストのTop Gun Anthemも。前作ではTake My Breath Awayも大好きな曲だったなあ・・と、つい昔バージョンを思い出してしまいました。何よりも前作から一世代が交代する年月が経過しているのにトム・クルーズが老け込んだ感じになってなかったのが驚きでした。