所用で出かけた京都府福知山市、洞玄寺のぼたんが見ごろということで観に行ってきました。見上げる高い石段の上にあるお寺は室町時代には石原城というお城があったとのこと。境内には30種、250株の牡丹が植えられています。

 

 

 

 

 

牡丹の花は「花の王様」といわれてますね。花弁が何枚も重なる姿はとても豪華。

 

 

満開も良いけれど、私は半分~8分くらいに花開いている状態が一番好きです。これとか。

 

 

こんなのとか。

 

蕾もかわいい。

 

 

 

 

 

 

花開くと一気に存在感。

 

 

 

 

 

 

 

 

周囲の新緑が眩しかったです。

 

 

 

 

この日の最高気温は27度。道路上に設置されている気温表示機では30度を超えている地点もありました。花冷えの中で桜を観ていたのが随分前のように感じるほど空気が変わりました。過ごしやすい今のうちに外の写真を撮りにいっておきたいと思います。