積雪の熊川宿歩き。雪景色は美しかったですが、寒いし、お店はほぼ全部閉まっているし・・で、途中まで歩いた後、Uターンして駐車場まで戻ることにしました。上の写真は駐車場から見える山。雪で水墨画みたいに見える山と青空、白い雲。
前回ここを歩いていたら、どこかのお宅のお座敷で仲良く日向ぼっこするにゃんこたちと遭遇しました。
この時のにゃんこ、私に冷たい視線を投げています。
あ、サバトラの猫ちゃん。上の写真を見比べてみると、別人物ならぬ別猫のよう。
私を見たらちょっとあとずさり。でも逃げない。
近寄ったらまた逃げられました。背後にお友達がいました。警戒した感じでずっとこちらを見てます。もう帰ろ・・と思って去ろうとしました。
チラと振り返ると、こちらを見ています。この目。(笑)
でも絶対近寄らせてくれません。
その時、一匹の猫が後方に走りました。あれ、こっちにもいたのね?
二匹がクルマの下からずっとこちらを観察していた様子です。上のにゃんこは仲間に合流。
逆に私が猫たちに見られている状況です。💦 警戒してはいるものの、どこか余裕が感じられるのはやはり観光地で人間の姿には慣れているからでしょうか。真ん中がボスかな。プライド高そうですし。オレンジ色のにゃんこは長老ぽい雰囲気。こうして見ると右端は一番若手。そういえば亡くなった祖母が猫社会には年功序列があると言ってたのを思い出しました。
彼らは地域猫ではなくどこかで飼われている猫でしょうか。猫って時々、ご近所さんが集まって会議していますよね。久しぶりにそれを見た感じがします。彼らとの距離は一向に縮まりそうにないので諦めて帰ることにしました。
青空がみえる冬の空がとてもきれいでした。にゃんこたちも元気で冬を越してくださいね。 何のオチもない内容ですみません。