三連休もまた日本海側の冬には珍しい晴天続き。人出の多そうな観光地は避けていましたが、そのうちの一日、フィッシャーマンズワーフ内にある海鮮レストランでランチをいただきました。空いていた窓側の席は日差しで眩しいくらい。油断せず、しっかりと日焼け止めを塗っておいてよかったー。 窓の外をみると海に陽光がキラキラと反射してとてもきれいでした。憂鬱な冬は魚が美味しい。期間限定ながらせっかく日本海側の街に暮らしているのだから、冬の間は海の幸を堪能しようと。
小浜湾近海でとれた魚を使った近海丼を注文しました。
乗っているのはさわら、連子鯛、すずき、のどぐろ、ぶり、甘エビ、イカかな。これにお浸しとあら汁が付きます。建物のすぐ近くには小浜市の魚市場があり、食材はこの日の朝にそこから直行したのでしょう。脂がのった魚は弾力があって、とても美味しい。中でも一切れしかなかったけれど、炙ったのどぐろがうま味凝縮で極旨でした。アマエビやイカのねっとりとした食感、独特の甘さももっと食べたいって思いました。
久しぶりにフィッシャーマンズワーフに来ましたが、カフェのスタンドができてました。