今回の飛騨高山旅行ではここに宿泊しました。JR高山駅近くにあり、今夏にオープンしたばかりで、全てがとてもきれいで快適でした。ビジネスホテルとシティホテルの中間くらい、ひとりのエコノミー旅にはちょうど良い感じで。予約はじゃらんから入れました。岐阜県在住者以外にも適用されるキャンペーンを利用できたため、一泊朝食付きで7000円。金額的にシングルとあまり変わらなかったので広めのスーペリア・ツインを選びました。
部屋はシックで落ち着いた感じ。
大浴場に行く時のバッグです。ここにバスタオルや着替えをいれます。
エアコンのリモコンに「AI快適自動」というモードボタンがありました。部屋の床や壁の温度をAIが検知、推測することで、空間全体を肌寒さ、暑さを感じにくいように自動運転する機能なんだそうです。他の地域より寒い高山市での夜でも、確かにとても快適に過ごせました。部屋の中はほんわか春の日のように暖かく、苦手なエアコンの風もあまり感じなかったような。
大浴場をちらっと。この時は他にお客さんがいませんでした。写真で比較してみると男性用の大浴場はもっと広そう。
一階ロビー。飛騨の家具を使ってあるのでしょうか。温かみを感じる空間でした。旅行案内のガイドも充実しているように思いました。スタッフの方は全体に若い感じ。
朝食レストラン。
コロナ禍のためかと思いますが、30分おきに時間が設定されていて、前日のうちに時間を予約するというシステムでした。事前に時間を決められるのは旅館に泊まっている時みたいでちょっと面倒でした。またバイキング形式ではなく、テーブルまで運んできてもらうという形式でした。これも前日までに和食か洋食かを伝えます。
朝食はこんな感じで始まりました。洋食・和食、どちらの時も最初に冷たい緑茶とコーンに盛ったポテトサラダが運ばれてきました。
洋食バージョン。見た目も彩よくてきれいです。これ、真上から撮影したほうが映えた写真が撮れたかもしれませんね。💦
コーンポタージュ。
和食バージョン。
地元産の牛乳。濃くて美味しかった!
最後に今回買ってきたおみやげのひとつです。2日目のフィンユール邸見学の際に見つけました。ここで製造される高級レザーチェアの端材を再利用して職人さんが作ったといういれもの。
部屋の中で一時的に脱いで、すぐにまた着る服などいれてます。服の置き場所が見つかった感じで重宝しています。