フィン・ユール邸見学のあと、飛騨家具メーカーのショールームを見学しました。北欧家具のライセンス生産をされているそうです。上の写真は玄関に置いてあった大きなオブジェ。職人の神様、「手工神」だそうです。よくみると、大きな手のひらを模したかたちになっていますね。暫く前に「キモかわいい」と話題になったそうです。
有名な北欧家具が展示されていました。写真はありませんが、ヴェグナーとかヤコブセンとか・・憧れのデンマーク家具が並んでました。
次はメーカー所有のショールームのほうへ行きました。
どれもかなり良いお値段でしたが、造りが素晴らしくて、一生使えそうなものばかり。子供さんたちが独立した年配のご夫婦などソファを処分して、下のようなチェアとオットマンに替えられるケースも多いのだとか。自分でも座ってみましたが、ソファよりもしっかりと身体を受け止めてくれるような感じで、こういうのもいいなと思いました。でも今のところはまだまだソファが手放せない!次にもっと広いところに引っ越したら、ソファの横に置くのに考えてみよう。
飛騨家具に対して以前は、重厚でもっと民芸調な感じの古いデザイン・・ってイメージを抱いていましたが、それは昔のことですね。💦 いろんな情報は常にアップデートしていかないといけませんね。
外にあった照明がアートのようで素敵でした! なんか美術館に行ってきたような気分。