瓜割の滝公園。鳥居をくぐり、また元の道へ。途中にあった馬頭観音を祀るお堂のあるところへ。巨大なイチョウの木が視界に。秋になって黄葉した頃にまた観に来たいなあ。
境内に立ってみる。陽光がないのでちょっと鬱蒼とした雰囲気。
古いほうの鐘?
長く続く石段がありました。上った先には八十八ヶ所詣りのご利益を授かる石仏があるそうです。
手前のこの木も存在感。
何度も書いていますが、日本海側はどこの寺社でも苔がふわふわ・艶々できれい。湿度が高くて陽があまり差さないからなのか。ここにもモコモコに苔が繁茂してました。
由来。泰澄大師の名も日本海側でよく聞きます。奈良時代ですよね。
再び境内を振り返る。
直視できる太陽。空が霞んでいるのは雲ではなくてP.M.2.5?
瓜割の滝公園に至る道です。ちょっと近辺を歩いてみました。
もう一軒、お寺。若狭は本当に寺が多い。
もう営業してないぽいけれど、かつての焼き鳥屋さん。そのとなりにはおでん屋さんがありました。
集落への道。足をふみいれる勇気なし。
観光ルートを歩く。
おみやげ屋さんとトイレ。営業は夕方の4時頃までみたいです。到着した時はまだお店はあいてました。
ここには広い無料駐車場があります。バスを停める場所もあるほどです。この日は3-4台。それも観光ではなく、水を汲みに来ている人ばかりでした。
公園内の庭園にアジサイはまだ咲いてませんでしたが、駐車場の脇にあった1-2株ほど、咲き始めのアジサイが。
これは水芭蕉?
到着した時はまだ営業していたおみやげ屋さんで買った栗むし羊羹。この栗、実はまるごと入っているのではなくて表面5-6mm程度のスライスで、だまされた感じです。(笑)