赤レンガ倉庫で2月14日までの企画展「しあわせのリカちゃん展」を観てきました。これもブロ友のなつみかんさんの投稿で知りました。会場には約80体以上の歴代リカちゃん人形が展示されています。リカちゃん人形を手にして遊んだ子供の頃を思い出し、懐かしい気持ちになりながら、楽しく観覧してきました。

 

 

写真撮影もできたので、いくつか紹介します。赤レンガ倉庫のノスタルジーをイメージして製作された「ノスタルジーリカちゃん」。これは会場限定版。鹿鳴館時代みたいで素敵です。

 

 

初代リカちゃん。リカちゃんは1967年発売。

 

2007年・横浜元町リカちゃん。

 

2014年・くまモンリカちゃん。

 

2013年・初音ミクリカちゃん。こんなリカちゃんたちもあったとは知らずにいました。それぞれ時代を反映していますね。

 

2003年名古屋嬢リカちゃん。この頃、私も名古屋に住んでいたなあ・・。

 

2015年・マイメロディ リカちゃん。

 

中原淳一リカちゃん。こういう正統派ファッション好き。

 

私の一番のお気に入りはこれ。銀座でお買い物するリカちゃん。大正時代の東京のお嬢様という風。ノーブルなファッションがよくお似合いです。

 

 

集団リカちゃん。

 

 

 

現在のリカちゃんは4代目、年齢も「永遠の11歳」から「17歳」にプロフ変更したようです。

 

寛ぐリカちゃんファミリー。お父さんはフランス人という設定。

 

家系図。父方の曽祖父母まで設定されていたとは~。💦

 

 

 

さて会場のジオラマ館には全長27m、奥行き最大7.5mの鉄道や港のジオラマが展示されています。昭和20年の復元地図をもとに往時の街並みを再現したもので、鉄道ジオラマとしては国内最大級のものだとか。

 

 


実際に電車が走る様子などもみることができ、昔の敦賀の街の様子を俯瞰してみられる感じ。下の写真で手前の建物は東洋紡の工場。いまは住宅街になっているその周囲も当時は田畑が多かったのですね。

 

 

 

地元の人にはちょっと不評ということも聞きましたが、リカちゃん企画も一緒に観れたし、で、私は結構楽しめました。