生協のおとりよせで、「おやき」があったので注文しました。私はおやきが大好きで、以前、長野県に旅行したときにも小川の庄のおやき村にいきたいと思っていました。おやき村では囲炉裏端で焼いたおやきや、打ち立ての蕎麦を食べることができるそうです。(でも都合が悪くて断念。)
このおやきは6個入り。横の部分に黄色と紫色で中身が何かを示す印がつけられています。それぞれ「切干大根」、「かぼちゃ」です。
今回はラップをかけて電子レンジで加熱調理しました。
今回いただいたおやきは皮が少し厚め。中のお惣菜の味も濃いめに感じました。解凍したものなので、風味も落ちる感じがしました。以前、長野を訪れた時に焼きたてのものをいただいた記憶があるので、それに比べるとうーん、という感想に。💦
でもコロナが落ち着いたらまた信州にも出かけたくなりました。私はおやきの中身で一番好きなのは、ありきたりですが、野沢菜、その次が切干大根です。このほかにもきんぴらやひじき、りんご、吹き味噌、卯の花など100近く種類があるそうです。今度信州にいったらここで、囲炉裏で焼いたできたてをたらふく頬張ってみたいものです。「楽しみ」だけがどんどん増えていくこの頃です!