紫陽花が美しい時期になりました。梅雨の合間の晴れの日、自宅から車で一時間ほどの場所にある京都府舞鶴市に紫陽花を観に行ってきました。6月に入ってからホームページで開花状況を毎日チェックしていて、開花と天気の条件が合致した昨日、ようやく出かけることに。

 

 

 

ここ、去年に続いて2度目の訪問でしたが、本当にすばらしいです。あじさい園としては規模の面では西日本最大。全国的には伊豆下田公園に次ぐ2番目だそうです。山の谷間一面に紫陽花の株が植えられていて、視界一面が紫陽花の花です。「あじさいの海」という名がついているのですが、まさに花の海に溺れる感じ。

 

昨年訪れた時に「今度くる時は絶対いいカメラを持ってこよう!」と思いました。でも昨年よりいいカメラをもっていったのに、この感動はやっぱり写真にすると半分も伝わりません。なぜかというと実際の紫陽花園は広すぎて写真の枠に収めきれないほどのスケールだからです。

 

 

 

 

園内は全体に青と白の花が一番多く、種類も昔からある見慣れた紫陽花が多いです。

 

 

 

紫陽花園の向こうには青い海が見えます。この眺めも素敵でした。この視界を水平に遮る電線がなかったら最高なのに!

 

 

園内はいい感じに樹木も多く、とても癒される雰囲気です。蒸し暑さを忘れます。

 

 

 

遠くからみるとあじさい園の圧倒的なスケールに感動しますが、近くでみても花の芸術的な造形にみとれます。園内を2回、写真を撮りながらゆっくり散歩してきました。

 

 

 

 

ココでてんとうむしを発見。

 

 

 

 

 

 

 

 

キリがないのでこの辺にしておきます。ここまでスクロールして下さってありがとうございました。ウインクドキドキ