昨日6月21日は夏至の日、そして日本の多くの場所で部分日食が見られた日でした。私が住んでいた街ではどうだったのかなあ。夕方、空が薄暗くなっているのは気がついていたけれど外に出てみることはしなかったんです。
・・・と、いう間に夜になってしまったのですが、数時間後に富山在住の友人が写真を送ってきてくれました。天体観測をしていて、日食や冬の星空など、時々感動をおすそ分けしてくれます。
昨日は、夏至、日食、新月、あと、私の誕生日でもありました。普段頻繁に連絡することのない友人からもメッセージが届き、ああ、覚えていてくれたんだなあ!って嬉しく、久しぶりに互いの近況報告などして旧交を温められた日になりました。毎年、誕生日を迎えると、今年もあと半分!ということを思い出します。月日が過ぎるのって本当に速い!
下の写真は富山市内の公園。この整然とした街の雰囲気、ヨーロッパのどこかの街かと思いました。