1月10日~3月11日までの期間、開催されている盆梅展をほぼ1か月ぶりに再訪しました。鉢は常時入れ替えられ、見ごろの花が展示されていますが、全体的に前回よりも開花が進んでおり、とても華やかな空間になっていました。その中でもやはり圧巻だったのは樹齢400年といわれる古木「不老」でした。迫力というか生命力というか、力強いものが感じられました。

 

梅は花だけでなくその枝ぶりを観るのが興味深いです。なので古い木ほど味わいがあり、見ごたえがあるように思います。人間もそうでありたいですネ。ウインク お庭は今回も雪なしでしたが、しっとりと雨に濡れた様子に風情を感じました。

 

 

 

 

 

紅白の花が咲く木です。