御所の西にあるホテル。烏丸通りからちょっと入ったところにあります。学生時代にこの近くに下宿していたことがあり、そういえば・・・と思い出していってみることに。バブル時代にできたホテルだったと思います。中央が大きな吹き抜けになっていてゴージャスな造りです。

 

 

 

テーブル席の向こうには中庭がみえます。いただいたのはミニ懐石のコース。丁寧で上品なお料理ばかり。最後のごはんは釜炊きで、炊き立てを出してもらいます。ひとつをデフォルトの鯛めし、ひとつを追加料金を払って蟹めしにしてもらいました。一人分でも食べきれないほどのボリュームでした。食後には洋風のデザートが出て、そのあと、更にお抹茶とお菓子が。この内容でお正月に六盛でいただいたのと殆ど変わらない金額!休日なのに割と人が少なくて、ゆったり過ごせる感じがよかったです。開放的な雰囲気のカフェもいってみたかったです。また今度。

 

 

 

 

 

どれも美味しかったですが、金柑の蜜煮がめちゃめちゃ美味しかったです。