京都駅を利用するときにほぼ寄り道するのが伊勢丹の地下売り場。
京都のお菓子屋さんが集まっているのでここで何かひとつふたつ買って帰るのを楽しみにしています。
夏場なのでなるべく日持ちのするもの、そして何かいつも「新しい」ことを見つけたいと思っているので未体験のものを探してみました。
鼓月の夏のお菓子、可甘水。これ「うましみず」と読ませるそうです。
大納言小豆と白小豆を琥珀羹に包んだような涼し気なお菓子。
名水どころ伏見の清冽な水を思わせます。(*^-^*)
小さいけれどずっしりと存在感があり、満足感高め。
10日くらい日持ちします。
もうひとつバラで買ってきたのが合わせ最中。
「万都の葉」と書いて「まつのは」。
直前に封を切って餡と最中を合わせるのでサクサクの歯ざわりが嬉しいです。
こちらも日持ち20日。個装なので職場などのお土産にもよいかも。
こちら高台寺近くにある和菓子屋さんだそうです。
茶房もあるようです。
お店の名物という草わらびもちを買ってきました。
こちらはちょっと残念なことをしてしまいました。
冷蔵庫で保存したのですがすぐに食べなかったので固くなってしまいました。
本来はもっとぷるぷる、やわらかな食感だと思います。
こういうのはお店でできたてをいただくのが一番ですね💦