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少し前に知ったドキュメンタリー作家であり映画監督でもある著者。
社会の見方に興味を持ち、これまでにも何冊か読みました。

左側の本:
いろいろと良くないニュースが聞かれるこの頃。
知らず知らずのうちに自分たちも
世の中の流れに与しているのではないかと
振り返る気持ちになった内容でした。

右側の本:
世の中から見落とされているような周辺的な存在が気になる・・
私自身にも傾向的にそういうところがあるためか共感すること多くありました。
メディアの功罪についても考えさせられます。


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著者の本は何冊めでしょうか。多分4冊目、5冊目くらい?
忙しい人のようなので文章自体はおそらくライター、編集者さんらの
手によるところも多いかもしれませんが、
本人の考え方のエッセンスは十分に伝わっていると思います。
メディアで伝えられている人物像とはちょっと違う印象です。

堀江さんの合理的で無駄のない思考パターンは参考になります。
取り入れられる部分は取り入れて・・としていきたい箇所も。



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左側の本:
他のビジネス本と同じく健康を維持するための方法論というか
やっぱり無駄な心配とかしなくていいような行動、考え方です。

右側の本:
しばらく前からはまっている京都本です。
長い歴史に培われた京都の文化。
この本で得た知識をベースにして自分の足でも歩いて
自分の目で確認したいことがまた増えました。

その一方で・・・
これまでずっと京都一辺倒でしたが今月、
東京に旅行したことがきっかけで「江戸文化」にも
興味が湧いてきました。