
神奈川旅行の続きです。
鎌倉最古のお寺、杉本観音をあとにして
今度は鶴岡八幡宮に向かいました。
敷地に入ったところ・・・
神苑の牡丹の花が見頃、との看板を見かけ
寄ってみることに。

お庭の水際に沿って100品種、
1000株の牡丹が咲き誇っています。
素人の私には100品種といわれても
そこまで差異を見分けられませんでしたが。



藁囲いをされたぼたんの花は雪ん子みたいでかわいい。


まだまだ寒いこの時期に花開く牡丹のたよりを耳にすると
春がもうすぐ、という気持ちになります。

大輪の花はとてもゴージャス。
それにとても高貴な雰囲気があります。
花言葉はやはり「高貴」、「品格」なのだそう。
私は牡丹の花をみると絶世の美女、楊貴妃を
連想してしまいます。中国の国花でもありますね。






寄り道ばかりしている私のぶらぶら旅行、
次は鶴岡八幡宮の境内です。


