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2月10日。
福井に帰る途中、宝ヶ池のグランドプリンスホテルでお茶休憩をしました。
京都北部、宝ヶ池近くにあり、昔はホテルの名前に
「宝ヶ池」がついていた記憶があります。

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バブル時代に完成したこのホテルは空間使いが
とても贅沢で当時の日本経済の活況を伺うことができます。
このすぐ近くに国立の国際会議場があります。
大学生の頃、英語の勉強のために
国際会議スタッフのアルバイトをしていた時期があり、
この界隈にはよく来ていたので懐かしい場所です。
会議に出席されるVIPの方々がここに泊まっておられました。

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1Fのラウンジの窓から・・・
窓の向うに日本庭園、茶室がみえます。

ストロベリー・アフタヌーンティー・セットを。
これ、ひとり分です。チューラブラブ
量が多いので二人でひとり分をシェアしました。

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いちごのミニパフェ。アイスクリームが使われていないので
アイスのキーンとした冷たさがなくてよかった笑い泣きピンクハート

パフェを食べている途中で3段のお皿が運ばれてきました。
どのスイーツにもいちごが使われてまさにいちご尽くし。

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一番下の段から。
サンドイッチ、キッシュ、スコーン。

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二段目。
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いちごのジュレ、いちご大福、いちごロール、いちごパイ。

一番上の段。

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いちごマカロン、シュークリーム、タルト、ショートケーキ。

全部食べたわけではありませんが、十分すぎる量でしたキラキラ
日本のアフタヌーンティーはお店ごとに趣向を凝らしてあって
とてもゴージャスなのですが、スイーツの占める割合が高く
最近はちょっと食傷気味です。滝汗アセアセ

個人的にはきゅうりのサンドイッチとスコーンと
たっぷりのジャム&クロテッドクリーム、
加えてケーキなどのスイーツ1、2点・・というような
もっとシンプルな内容のもののほうがこの頃は好みですが・・・。

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このホテルの茶寮では裏千家御用達の
「辻留」の懐石料理がいただけるようです。
辻留は仕出し専門店であるため料理をいただくとなると
ここでだけということのようです。
なかなかそんな機会もないですがいつか伺いたいものです〜流れ星