イメージ 1

湯村温泉の中心部、荒湯周辺の眺めです。

イメージ 2

1200年前に慈覚大師によって開湯されたという
この温泉地では現在も豊富な湯量が湧出しています。


イメージ 3

ここから湧き出す温泉の温度は98度!
お湯は近隣の温泉施設だけでなく
各家庭にも配湯されているそうです。
自宅のお風呂が温泉なんて羨ましいことですね!

小雨模様であるのと、気温が低いことが相まってか?
もくもく量がハンパなく数メートル先も湯気で真っ白です。

イメージ 4

たまごを買って今回も温泉たまごを作りました。

イメージ 5

紐を釘にひっかけ、ネットごと卵をお湯の中に漬けます。
12分待つと、「荒湯たまご」の出来上がりです。

イメージ 6

地元の人は山菜などの野菜をここで湯がいたりされているようです。
川沿いに無料で足湯を楽しめる場所もあり、
そこに足をつけておしゃべりを楽しんでいる人の姿も。
温泉が生活の一部になっているようです。

湯煙の中の慈覚大師像。


イメージ 7

今回、各所に小さい雪だるまが並んでいる光景に行き交いました。

イメージ 8

表面がつるんとしていて、完成度が高い雪だるまです雪だるまキラキラ

イメージ 9

近くに木製の枠を運んでいる人がいました。
もしやここから雪だるまが?

イメージ 10

やっぱり出てきた!ラブグッ
イメージ 11

ここで雪だるまを大量生産しているようです。

イメージ 12

イメージ 13

こんなのも。表情がちょっと怖いですね。
イメージ 14

イメージ 15

小さな温泉街なので騒がしさもあまりなくのんびりとした雰囲気。
ほのぼのとした時間が流れていました。