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国内の美術展についてまとめたこの一冊、
2018年バージョンがとても重宝したので
2019年バージョンも買いました。


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今年は豪華な企画展がとても多かったように感じていますが
来年も年明けに大阪でのフェルメール展が控えています。
その後も気になるのはウィーン世紀末美術、ギュスタヴ・モロー、
バスキア、ゴッホなど。
昔、ヨーロッパの美術館を訪れた時に鑑賞した作品も
いくつかあるようで来年は日本で再会できるかしらと・・・ラブキラキラ

でも・・・とりわけ楽しみなのがこれ↓です。
この世に3椀しか存在していない国宝・曜変天目茶碗。
2019年はそのすべてが一般公開されるそうなのです。爆  笑

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うち1椀だけについては一昨年、東博での茶の湯展で目にしました。
多分、この輝きってもう二度と再現できない美しさなのかもしれません。
ぜひこの目でみて記憶に焼き付けたいと思います。

ガーベラガーベラガーベラガーベラガーベラ

さて2018年に鑑賞した主な企画展は下記の通りでした:

ターナー展@京都文化博物館(3月)
ターナーからモネへ展@福井県立美術館(4月)
神聖ローマ帝国皇帝ルドルフ2世の脅威の世界展@佐川美術館(5月)
幕末三舟書画展@若狭町歴史文化館(7月)
若狭湾とふねの歴史展@福井県立若狭歴史博物館(8月)
プラド美術館展@兵庫県立美術館(8月)
鳥取画壇の祖土方稲嶺展@鳥取県立博物館(10月)
藤田嗣治展@京都国立近代美術館(11月)

当初計画していたほどは会場へ足を運ぶことができなかったかな・・とアセアセ