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チェックイン後、まだ時間が早かったので、外に出てみることにしました。
温泉街の中心「荒湯」へ向かいます。
小学校の前を通過。「温泉小学校」という名前のようです。チューピンクハート

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夢千代館。吉永小百合さん主演の「夢千代日記」というドラマをきっかけに
湯村温泉は一気に有名になったそうです。その記念館というか資料館のような
建物が建っていました。ドラマのことは知らなかったのでスルー・・・アセアセ

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温泉街の風景ですね。
街の規模は小さく、本当にこぢんまりとした温泉。
近くの城崎温泉の10分の1くらい。
人の数は多分100分の1くらいか。
静かな山陰の温泉街という雰囲気でした。

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848年に慈覚大師によって発見されたという大変古い歴史をもつ温泉です。
荒湯とはこの源泉のことをいうみたい。98度もの熱湯が470L/分も
湧出しているそう。この辺にいくと空間自体も結構温度が上がります。

ここでやりたかったこと。
卵を買って温泉卵を作りました。

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この下に100度近い温泉がわき出しているので
そこに12-5分ほど漬けるんです。

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湯気が湧きあがってきて熱い熱い!
さて、できあがった温泉卵、黄身と白身がとろん・・
と出来上がってこの上なく美味でした。

近くの売店の人が時間の頃あいをみてくれたのが
良かったのかもしれません。
温泉たまごなんてこれまで何度も食しているのに今回だけは
ちょっと大げさですが「生涯最高のゆで卵」を味わったようです(笑)。

卵のほかに山菜や芋などの野菜類を湯がくこともできるようで
地元の人は根菜などをネットにいれて漬け込んでみえました。


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この方が慈覚大師でしょうか。

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河川敷におりてみます。
ここでは無料で足湯を使えるのですが
地面から熱気が出てるので、熱くて、熱くて・・・

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ほんと、素足では歩けない感じ。

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夏はとても近寄れないと思います。
冬になれば意外と心地よいかもしれませんね。