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先日、お盆休みに宿泊したシェラトンホテル。
六甲アイランドという神戸港内の人工島にあります。
バブル期に誕生し、神戸の新たな街になる予定だったと思うのですが
今回近辺を歩いてみて、華やかなイメージと現実との間に
随分落差があることを感じました。

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ホテルは駅から直通しており、雨の日も濡れることなく
これるようになっています。ホテルの横には大きな商業施設が
隣接していてちょっとした買い物もここで間に合う感じなのですが・・・
お盆休みということを差し引いても
活気がなくて随分寂しい印象を免れませんでした。

高層マンション、病院、美術館、ホテルなどが建っています。
寂しげな雰囲気以上に気になったのが雑草。

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駅近くでホテルがすぐ横に建っているという場所なのに
草を除去してない感じなのです。
また阪神淡路大震災の時に液状化があったようで
地面がフラットではなく、うねっているようでした。

下の写真は一見、ただの自転車。
でもよく見るともうとても乗れる状態ではなさそう。
放置・・?

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ゴーストタウンとまではなってないですが
おしゃれな港町というイメージはなかったです。

ファッション美術館の前も雑草だらけ。

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人口減少社会の日本では今後はこんな光景が
他の街でもみられるようになるのではと感じました。