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神戸滞在の夜はホテル最上階(21F)で
鉄板焼きを楽しみました。

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この日は泊まりなので珍しくアルコールをお伴に。
ハイボールを頼んでみましたが、
慣れないお酒の味は(苦っ・・・えーん)と思うだけで。(笑)

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私は生まれ育ったのが三重県の松阪なので、
ある時期までは松阪牛が世界で一番有名で
美味しいのだと信じて疑わずにきました。

しかし、実際、外国人と仕事で接していると
彼らにはそれほど知られてないぽい。
でもKobe beefはみんな知ってたりします。

今回はコースで。パプリカのムース。

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ガーリック。カリカリとして美味しい。
私達について下さったシェフが手際よく
鉄板の上に素材を載せて料理を進めていってくれます。

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せっかく神戸にきているので神戸牛をいただくことにしました。
スタッフの方がフィレとサーロインを半々ずつにして
食べ比べしてみてはと提案して下さったのでそうすることに。

塩5種類と胡椒1種類。

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最上級の牛肉です。
きめ細かくて柔らかな食感、非常に美味しいです。
こんな良いお肉はソースなどは付けずに
塩だけでいただこうと思いましたが
意外と合うなあと思ったのが「わさび」です。

淡路島を中心とした地元産の野菜。
どれも自然の甘さが感じられます。

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次はサーロイン。
脂身が多く、より柔らかい食感です。

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口の中でとろけるよう。
肉汁がぎゅっ、じゅわ~・・・と染み渡ります。
ミディアムのちょうど良い焼き具合も
お肉の旨みが引き出されてとても美味しいです。



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焼き物はここでおしまい。
担当して下さったシェフの方が
鉄板の上を丁寧に、丁寧に
清めてみえる姿が印象的でした。
道具を大事にされている職人さんの姿は
とても素敵だと思いました。

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締めは鯛の冷茶漬けです。
鯛の刺身とフレーク状にした身の上に
冷やしただし汁をかけます。

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一端ここで食事を終え、場所を移動してデザートサービスです。

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最後に伝票をみてびっくり。アセアセアセアセアセアセ
さすが世界最高峰のお肉でした。(汗)