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ブログでお世話になっているなっとうさんが先日、
この巨木のことを教えて下さいました。
住所を調べたところ、現在住んでいるところから車で30分ほどの距離。

お天気が良かったので此方方向での買い物がてら
ふらっと行ってみることにしました。

駐車場に車を停め無事、お寺についたことを確認。
この時点でまだ後ろの木がその一本松だとわかってなかった私。 
ただの背景かと・・・笑い泣きアセアセ

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和傘を広げたような均整のとれた美しい姿に
往く人がつい振り返ってしまうほどであったことから
この名前がついたそうです。
ちょっとひいてみます。

手前の電線が邪魔ですが全景。
わーお。キラキラ素晴らしい姿。

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別の方向から。

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逆光側ですが。
圧巻です。言葉がありません。


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多くの支柱に支えられつつも枝をしっかり拡げるさまからは
気迫というか凄みのようなものさえ感じます。

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この枝ぶりの見事さ。



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支えている柱が私の身長よりちょっと高いくらいなんです。
この松の木のスケールが伝わるでしょうか。


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樹皮の鱗も大きいです。
手の大きさと比べてみました。

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まさに名木と呼ばれるにふさわしい巨木でした。
特別に看板が出ているわけでもなく、
緑濃い田園風景の中に静かに立っているところも
なんだか良かったです。(*^-^*)
樹皮の部分に触れてみた時、
大きな木に独特の優しい温かさを感じました。

自宅に戻ってパソコンで写真を見直してみたら、
あまりうまく撮れていなくてちょっとがっかり。
(実際はもっと素晴らしかったので。)

数時間前に目にしたばかりですがもう一度観たいです。
写真を撮り直しにまた近々出直してみようと思います。
なっとうさん、教えて下さってありがとうございました(^^)/

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