
小浜市の美味しいパン屋さんのすぐ近くにある八幡神社。
八幡神社は全国で一番多い神社といわれていますね。
この日は晴天で鳥居にかけられた黄色の注連縄と
背景の青空、山の緑色とのコントラストがあまりにも美しくて
写真を撮りました。(*^-^*)
振り返るとこんな感じ。
道にも大きな鳥居がたっています。

この辺は重要伝統的建造物群保存地区で古い街並みがあるエリア。
暖かくなったら歩いてみようと思っていたけれど
いつのまにか暑くなりすぎたのでそぞろ歩きする機会を逃してしまいました。
再び神社。

堂々とした構えの木造の鳥居です。
見慣れた伊勢神宮のそれとはちょっと違います。
鳥居にも種類があるそうです。
縦横まっすぐな木で構成された伊勢神宮のような鳥居を神明鳥居、
対して、両端が反り上っているような鳥居を明神鳥居と呼ぶそうです。

後ろの山が後瀬山、この神社をがっちり守っているような構図にみえました。
この建物は鎌倉期のものだそうです。
本殿をぐるりと取り囲むように小さいお宮さんがたくさん・・・

これは奈良の神社?

これは京都の神社


伊勢神宮の遥拝所も。

こうやって見ていると同じ福井県でも左側の若狭地方は
文化的にも関西地方との結びつきが強いことが伺われます。
言葉も関西弁のアクセントが強いし、福井県といっても
想像していた福井県とはちょっと違う感じです。(^-^;

パンを買いに行った日のちょっとした散策でした~~ (*^-^*)