
杉田玄白というと日本史の教科書的には
「ターヘルアナトミア」を翻訳した「解体新書」の人として知られてますね。(^-^;
江戸時代の蘭学医で、小浜藩の藩医だったそうです。
先日、人間ドックを受けるために地元の病院に行きました。
院内の一角に杉田玄白についてのコーナーがあり、
興味深かったのでちょっと見学・・・
「蘭学事始め」

「眼科新書」

杉田玄白の子、杉田立卿がオーストリアの医師が記した眼科書の蘭訳本を翻訳したもの。
初期の頃の顕微鏡。

杉田玄白はとても長生きで85歳まで生きたそうです。

人間は自然の流れの中で生かされている存在。
こんな気持ちで自分の生活を振り返ってみると思うことがたくさんあります。


おおらかに、万事ほどほどに行きましょう、ということでしょうか。(*^-^*)

昨年は病気が見つかってえらい目に遭ってしまったので
今回も何かあったらどうしようと怖々でした。
幸い検査結果は何も問題なしとのことでホッ・・・としました。
数年ぶりにしてもらった胃カメラ検診、鼻から入れたら楽と言われているのに、
鼻孔が小さい私の場合、細い管がなかなか通らずめちゃくちゃ苦しみました。
あの恰好では泣くに泣けずですし。。。
検査後、先生から説明を受ける際に写真を見せてもらいました。
前回は胃壁に軽い炎症ぽいのがあったのですが今回はとてもきれいでした。
のんびりした環境でストレスフリーのお気楽生活をしているのですから
これは当然かもしれませんね。笑 (´▽`)゜
といいつつも、こちらでの生活も落ち着いてきたので
夏から仕事を再開することにしました。
それまでもう少し羽を伸ばして毎日を過ごそうと思います。