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4月30日、初めてのポール・マッカートニーの来日公演@東京ドームへ行ってきました。

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予定時刻より30分遅れて始まったライブは
「A Hard Day’s Night」から。

途中で7回か8回か(or もっと?)、ギターを替え、
その合間を縫うようにピアノ、シンセサイザーを弾きながら
アンコールを含めると2時間半、40曲近くを
全く休み無しで歌い続けてくれました。

左利きでギターを持ち、ちょっと猫背気味で歌う姿は
何度も映像で目にしたビートルズ時代の彼と同じなんです。
ああ、やっぱり目の前にポールがいる・・・(*´Д`)

圧倒的なスケールと存在感のステージ。
ビートルズ時代の曲もたくさん歌ってくれました。
そしてジョンに捧げる歌、ジョージに捧げる歌も。

アンコールの最初に「Yesterday」を歌ってくれました。
まさか生でこの曲を聴けることがあるなんて、、、
全てが夢のようでした。

始まる前に各席にこんなのが置いてありました。
ポールへのサプライズ演出として
彼が「HEY JUDE」をポールが歌い始めたら
青色に発光するサイリウムを振って下さいとの説明が。
彼に「おかえりなさい」「ありがとう」の気持ちを伝えるために。

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ポールがHey Judeを歌い始めた時、
東京ドームの中はこんなふうになりました。

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今回のライブのテーマカラーであるという青色に会場が染まって
そこにHey Judeの歌声が流れて。

コンサートの間中、ずっと日本語で会場の人たちと
コミュニケーションを取ってくれていたポール。
アンコールも終了に近づくにつれて
ドームの天井には日の丸、次にユニオンジャックが映し出され、
「Thank you Paul」「Japan loves you」のメッセージが。
熱く盛り上がりましたが一方でとても温かい心の交流も感じた
本当に素晴らしいコンサートでした。

約10年ぶりの東京。東京まで行って良かった。(´▽`*)