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宿泊していた旅館の前に大きな杉の木がありました。
斜めに伸びていて、アスファルトの道路もその木を迂回して
舗装されており、とても存在感がありました。

この杉のところにあった説明書きをみて納得。
樹齢400年にもなる歴史ある杉の木なのですね。

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ここから近くを散策。


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まず向かったのが白山神社。粟津町の総社だそうです。
歴史ある神社ですが鬱蒼とした雰囲気に押され気味。
なんだかちょっと怖かった・・・。(´・ω・`)

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参道横から続く祈りの小路。

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道の両側のところどころに小さなお地蔵様が。
西国三十三か所の巡礼ができるそうです。(^-^;
ここも殆ど誰かと行き交うこともなく、一人だとちょっと寂しい感じ。

三十三か所の参拝を終える頃にみえてくるのが「幸せの鐘」。
打ち鳴らすと幸せになれるとか。

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選者は仮屋崎さんと桂由美さん?( ̄▽ ̄)・・・


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近くには絵馬を奉納できる場所とかがありました。

こんなのも。なんか笑える。(;・∀・)

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おっしょべ橋の「おっしょべ」とはその昔「お末ちゃん」という女の子がいて
彼女と末松くんという若者との恋物語があったことにちなむそうです。

高知のはりまや橋のエピソードとは違って
粟津のこの二人はハッピーエンドだったそうで。
良かった、良かった。(#^^#)


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また街中へ戻ってきました。
かわいいニャンコ発見!

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近づいてみたけど、全く警戒心無し。
近くに飼い主さんという方がみえて少しお喋りしました。

その方、野良猫ばかり14匹も保護して世話をしてみえるのだとか。
おでこに赤い印がついているのは
似た猫がたくさんいるので、印をつけて識別しているのだそう。笑

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あれっ、こんなに懐くのは珍しいね、と言われました。

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なぜか私は猫にはモテるのだ。( ̄▽ ̄)

続きます~


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