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先日出かけた京都でランチに寄ったハイアットリージェンシー。
ロビーは大混雑でしたが1Fの奥まったところにこんな静かな空間が。

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ここからみえる一本の桜が満開で和と洋が融合したような空間がとても素敵でした。

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この日は予約時間より少し早く到着してしまったため、ロビーのソファで待っていたら
着物姿の女性から「お抹茶を点ててみませんか」と声をかけられました。
名札をみせてもらうと「日本茶インストラクター」と書かれており、日本茶の普及活動をされているとのこと。

抹茶の説明とか点て方を説明してもらい自分で点ててみました。
・・・というか私も過去に茶道を習っていたのでこれはできるのだ。(^-^;
久しぶりにいただく抹茶、とても良いお茶で美味しかったです。

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石臼でお茶を挽く体験もさせてもらいました。なかなかの力仕事で大変。


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アンティークの本棚を購入しました。
毎月本を買いすぎるせいで既にリビングにある大型の本棚2つと
ウォークインクローゼットの中にある1つが飽和状態で。
もう読まないだろう本は処分したのですが、読まないだろうけれど
手放すには惜しいものが多すぎて結局あまり整理できず。。。

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こっちにはとりあえず洋書と文法書、語学学習関係の本を移しました。
横の部分が散らかっていてすみません。(^-^;

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自宅で映画鑑賞。(*^▽^*)
観たのはクロード・ルルーシュ監督の「レ・ミゼラブル」で1995年の作品です。
ルルーシュ監督がユーゴーの小説にインスパイアされて作ったとかなんとか。
ユーゴーの作品を忠実に再現したというよりは主人公ジャン・バルジャンの舞台を
第二次世界大戦のフランスにもってきた別の物語になっています。

この映画がスクリーンで上映された当時、オーストラリアに住んでいて
仕事帰りに映画館で鑑賞しました。上映終了後に映画館の中が拍手でいっぱいになって
えー、オーストラリア人って映画にも拍手するんだ!、ってカルチャーショックを受けたことが。(笑
とはいえ、当時は週に1~2回は映画館に通っていましたが、そんなことは稀でした。
皆が拍手せずにはおれないくらい感動ものだったのです。
特にラストシーンが泣かせます。
それも「人生最良の時」のハッピーエンドで。
この映画を観たあと、ユーゴーの「レ・ミゼラブル」、
大変な長編でしたが頑張って読破したのを思い出しました。

主人公を演じるのはジャン・ポール・ベルモンド!
ヌーヴェルヴァーグ映画の代表作「勝手にしやがれ」で主役をしていた人です。
もうこんなおじいさんになっちゃったのと初めて観た時に思いましたが
とても味のある役者さんという感じで若い頃よりも魅力的に思えます。
しかし、この作品はこんなにいい映画なのにDVDが出てないみたいなのです。
私の手元にあるのもいまだにVHS。
VHSも少し前に断捨離して、かなり処分しましたが、この作品はなかなか手放せず
いまだに手元にあるのです。久しぶりに観直してみてやっぱり手放せないと思ってしまいました。(^-^;
ということでもうかなり年季の入ったVHSプレーヤーもやはり処分できないままです。

Amazonのレビューを追加しておきます。


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夕方に美味しいと教えてもらっていたパン屋さんに寄りました。
普段はカロリーが高いので敬遠している、
私にとっては「禁断」の菓子パンをあれこれと・・・(本当はもっと買った)。
美味しいと評判だったので買いにきました、ってお店の人にいったら
2個おまけしてくれました!(#^.^#)


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