
旅行第1日目。
淡路大橋を渡って四国に向かいます~
途中で淡路島にある伊弉諾神宮にお詣りしました。
賢いパソコンの文字変換のおかげで表記できますが
伊弉諾は「イザナギ」と読みます。でも書けない・・・(;'∀')
国造りのイザナギノオオカミとイザナミノオオカミの夫婦の神様を
お祀りした神社です。


大晦日なので参拝客はまばら。
鳥居から参道、その周辺には翌日からの初詣のため
屋台の準備に忙しそうでした。

歴史ある神社という感じがします。
まずは本殿で、昨年一年間の感謝と
旅の安全をお願いして境内を一回り歩いてみました。
夫婦大楠。

もともと2本あった楠が根を合わせて一本になったそうです。
途中から2本に分かれています。
樹齢900年もあるそうな。
両御祭神が宿ると信じられているそうです。

冬の冷たい空気の中でも触れてみると樹木独特の温もりが感じられます。
それになんだか強い生命力をもらえそうな気がしました。
両手で触れていると不思議と心が安らぐ感じがします。

これは人から聞いた話ですが、パワースポットなどに行くと
よくこういう大きな木とかあります。
訪れる人が木の表面に触れてパワーをもらっていく反面、
その人が持つネガティブなものをそこへ落としていくこともあるそうです。
もしこういう木に触れるなら、あまり人が触らない反対側の部分に
触れるようにしたほうが悪いものを拾ったりせずに済むそうです。
これはお宮さんでも同じで、境内の中に目立たずひっそりとたたずむ小さな
お宮さんにお参りするのもお薦めだとか。(#^^#)
お詣りする時間帯も早朝が一番良いそうですよ。

なにか妙なものが。
後ろの碑には「リーブ21」と書いてあります。

髪の神様? ご利益があり過ぎると、商売あがったりになりそうですね。(^-^;
なんだかこの空間だけやけに俗っぽい雰囲気がありました (笑)
左右神社
眼病治癒の神様だそうです。
目を酷使しているので、これ以上目が悪くなりませんよう
手を合わせてきました。