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旅の一日目、早い目にホテルにチェックインして夕食へ。
ホテルから徒歩一分くらいのところにある割烹のお店、
この看板に惹かれて入ってみることに。(#^^#)
 
カウンター席と小上がり、奥には個室もあるようでした。
お盆休みの時期だったので結構賑わっていました。
 
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コース料理、一品料理、お寿司などいろいろあり、
とりあえず気になったものをいろいろ注文してみました。
野菜も摂らなくてはと、普通に大根サラダも(~_~;)。
 
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生湯葉と生うにの割り醤油
 
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金沢の名物、ふぐの卵巣の糠漬けと粕漬け。
ふぐの卵巣って考えてみれば猛毒が含まれているんですね。
塩と糠に漬けることによって無毒化されます。
しっかりつけ込んであるので濃い味でした。お酒の肴に合いそう。
私はあまり飲めないので
心の中で「白いごはんーー」と叫んでいました。
 
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岩がき。
生食は苦手なのですが、せっかくだからトライ。
ぷりぷりの食感、濃厚な味。美味しい~~。
一個でもかなり大きいのでこれで十分でした。
 
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鮎の塩焼き。
ふっくらとした食感、塩加減もちょうどよく
こちらも美味しくいただきました。
 
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まだまだいけるぞ、ということでお寿司も。
 
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カウンター席だったので目の前で握ってもらうところが見えました。
こちら、わさびがめちゃくちゃ利いていて、涙を流しながらいただきました。
ネタは新鮮で美味しかったですが、お寿司に関していえば
翌日、能登半島の七尾にあるお寿司屋さんで食べたもののほうが
良かったかなという感想です。
 
最後に玉子も。大きい玉子焼き、さすがにここでおなかいっぱいになりました。
 
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この日はお酒もちょっとだけいただき、美味しい夕食タイムになりました。
お店の方も皆さん、とても感じがよかったです。
お料理に目が奪われていましたが、食器も素敵でした。
ごちそうさまでした。(#^^#)
 
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寿し・地もの酒菜 高崎屋
〒920-0853  石川県金沢市本町2-19-20
050-5798-4654
0120-166-696
 
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