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3連休の真ん中の日曜日、当初は長野県へ
紅葉を観に行こうとしていたのですが
お天気があまり良くなかったため取りやめることに。
近場ながら、まだ行ったことのなかった愛知県常滑市を訪れました。
 
現在はセントレアがある常滑は古くから焼き物で栄えた街。
煉瓦を使った古い建物が多く残り、
この日は風情を感じる散策を楽しみました。
 
その前に、招き猫通りに行きました。
 
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歩道橋の向こうに巨大招き猫。 
なんだか笑えてしまうユーモラスな光景です~
 
「とこにゃん」という「見守り猫」だそうです。
この顔だけで幅6m 高さ3m、存在感ありあり。
 
前には猫の焼き物が二匹、芸が細かいですね (#^^#)
 
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見てしまった、とこにゃんの後ろ姿・・・ (一一")
 
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常滑焼は招き猫の生産量が日本一なんだそうです。(全国シェア80%!)
急須や盆栽鉢の生産量も日本一 (/・ω・)/
 
常滑焼というと原料に含まれる鉄分を赤く発色させた色合いが特徴。
この湯呑みは、休憩に立ち寄ったカフェで注文した
プリンの器として使われていたものです。
 
器を持って帰れるとのことだったので
洗ってもらって、お土産にしました。(#^^#)
このオレンジ色はいかにも常滑焼という感じですね。
 
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それから街角を歩いていると焼き物ギャラリーがたくさんありました。
それぞれ個性のある作家さんの焼き物が展示されていて
各々の作品を見て歩くのも楽しかったです。
 
立ち寄ったギャラリーで。
 
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細やかな彫りがとても印象的。
日本酒はあまり飲めないので、
買っても本当に飾っておくだけだなあと思い、
こちらは写真だけ撮らせてもらいました。
 
最近、人気があるというシンプルなデザインのものも。
 
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衝動買いしたタンブラー2個。
手のひらへの収まり具合がちょうど良く、
少し不規則な形状の口の部分も
なんだかいい感じだったのです。 (*^▽^*)
 
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ちょっと上から見るとこんな感じ。
冷たい飲み物を入れると良さそうです。
 
 
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古布で作ったリバーシブルのコースターもおまけに付けてもらいました。
 
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まだ散策が始まっていないのに両手、紙袋状態です。
常滑散策の記事は次回にアップします~
 
 
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