

妻籠宿は、少し離れたところにある馬籠宿と共に
中山道の宿場町であり、木曽路を代表する観光名所です。
数年前に馬籠を訪れた際に一緒に観光しようと思ってたのですが
時間が足りなくて、妻籠まで行くことができませんでした。
馬籠は岐阜県、妻籠はお隣の長野県にあります。
伝統的な建物が多く残り、きれいに整備されていて
昔をしのびながらの散策も結構楽しいものです(#^^#)
中津川の川上屋さんで思っていた以上に時間を取ってしまったため、
妻籠到着は夕方4時くらいになってしまいました。

でも到着が遅れたおかげで観光客もだいぶ少なくなっていて
木曽路の静かな町並みを存分に楽しむことができました。

この稲穂はお酒屋さんの前においてありました。

思わず、うっ・・・(゚Д゚;) と思ってしまった不思議なお土産屋さん。
多分、外国のお客さん向けに売ってるのだと思いますが・・・。

また宿場町の風景に戻ります。


へちまの蔦が絡んだ建物も何軒か見つけました。
皆が写真を撮っていましたが、ここに住んでいたらなんだか落ち着かないかも・・。

五平餅。
注文してから4-5分かけて焼いてくれました。
お米の粒々感が強く残っており、甘い味噌だれとマッチしていました。
香ばしくて、美味しかったです。

秋の風景はちょっと寂しさも感じます・・・
