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夏はインドア活動、昨日の夜は津市の文化会館でオペラ「椿姫」を観てきました。
これまで何度も観ている有名な作品ですが、また新たな感動がありました。
ヴィオレッタのあの細く高く澄んだ歌声は同じ人間の声帯から
出てくるものとは思えないくらい美しい声でした。
最後のカーテンコールでは拍手をしすぎて手のひらが痛くなってしまいました(*´ω`)
でも、それだけ拍手したいくらい素晴らしい舞台でした。
 
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「椿姫」の原題は「La Traviata」といいますが
これには「道を踏み外した女」という意味があるそうです。
 
作品のあらすじについては随分前ですが
コチラの記事にまとめました(~_~;)
 
椿姫は小説もあります。
個人的にはグレタ・ガルボ&ロバート・テイラーの映画版が好きです。
本当に古典的な美男美女の組み合わせという感じがするのです。
この時代の映画のゆっくりめのセリフ運びにも優雅さを感じます~。
 
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