昨夜は109シネマズ明和で「華麗なるギャツビー」を観てきました。
夕方の部が吹き替え版・3Dしかなくてレイトショーで観ることに。
到着したのが上映開始25分前 (*´ω`)
 
シアター横にあるレストラン街ですぐに食べられそうなラーメン屋さんに
行ってみることにしました。
三重県内に何軒かあります。お店の名前は一刻堂だと思い込んでましたが
ネットで確認したら一刻魁堂っていうみたいです。
 
店内はお客さん少な目でした。
「一番早くできるメニューはどれですか?」と尋ねたら
一刻堂しょうゆラーメンとのことだったので、それの「あっさり」を注文しました。
映画のチケットを見せると一品無料でつけてもらえるみたいで
煮卵をひとつ追加してもらいました (#^^#)
 
イメージ 1
 
冷たいお茶がこんなサーバーで出てくるので嬉しかったです。
メールチェックとかしているうちに、すぐにラーメンが出てきました!(^^)/
多分5分くらい! 
 
イメージ 2
 
ラーメンは太さも普通で、味も良かったです。
メンマが肉厚~。大好きな煮たまごが3切れもあって嬉しかったです♡♡
スープに苦手な背脂が若干浮いているのが気になりましたが。@@;
スープの味はあっさりしていますが、味は濃いかも。
これは好みによるかもしれませんね。
 
この記事を書く前に食べログをチェックしてみました。
スタッフの対応が悪いという記述が目立ちましたが、
私が昨日感じた限りでは全然そんなことなかったです。
 
おかげで上映開始にも余裕で間に合いました。
レイトショーはいつも人が少ないので
シアターの中ではこんなものも。↓
まだ食べるか?っていわれそうですが
週末は食べる&食べる~(笑)
 
イメージ 3
 
昨夜観た作品はフィッツジェラルドの原作の映画です。
米国の1920年代、ロストジェネレーションの作品に共通する
「虚しさ」とか「喪失感」を強く感じさせるものでした。
 
この時代の代表的作家には、ヘミングウエイとフィッツジェラルドが
よく挙げられます.。彼らの作品は私なりの言葉で表現すると
「持ち上げて、持ち上げて、最後につき落とす 」みたいな感じです。
決してハッピーエンドではないのです。
ああ、なんか虚しい・・という。(-_-)
下の写真はウエブサイトからお借りしました。
 
イメージ 4
一刻魁堂
三重県多気郡明和町中村1223
イオンモール明和ショッピングセンター
 
映画のウエブサイトはこちら
 
 
イメージ 5