イメージ 1
ヒルトン大阪35Fにあるイタリアンレストランにいってきました。
大きな窓から大阪市街が一望でき、落とし気味の照明、
きれいな夜景・・と、ここまではなかなか良い雰囲気でした。
テーブルも窓に近いところに案内してもらえました。
 
食前酒にキールロワイヤルを。
 
イメージ 2
 
つきだし。ベースはきゅうり風味のソース。赤いのはサーモンといちご。さっぱりとした食感で美味しかったです。
 
 
 
 
 
イメージ 4
 
 
 
 
 
仔牛肉を薄くスライスしたもの、
クルトンとセロリ、柘榴にまぐろソースだったか。
すみません、よく覚えていません。
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
 
ウニのクリームパスタ、キャビア添え。
随分贅沢なパスタでした。
ソースはコクのある濃厚な感じで
とても美味しかったです。
 
 
イメージ 6
 
 
 
 
 
 
 
 
お口直しにラズベリーのソルベット。
 
メインはビーフ。黒トリュフを併せたカルボナーラソース、と
これもまた贅沢な組み合わせでした。
もちろんお肉は柔らかくて美味。ソースとの相性も絶妙。
 
イメージ 7
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 8
 
デザートは洋梨のタルトです。
ミニペアの赤ワインコンポートが
添えられていました。
黄色い部分はムースのようになっていて
さっぱりとした食感でした。
 
飲み物はカプチーノをお願いしました。
イメージ 9
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
最後に焼き菓子。
 
 
 
 
 
 
 
ライブ演奏もやっていて、外国人の歌手が
70年代~80年代の歌を歌ってました。
マドンナやダイアナ・ロスとか、イーグルスとか。
ステージに比較的近いところのテーブルだったので
音が大きすぎて会話がしづらいくらいでした。
 
加えてお隣の個室で何かの女子会らしきものが
開催されていて、それが盛り上がっているのかすごい声。
ステージの歌声と女子会のきゃー!という声に
すっかり負けてしまいました。((+_+))
 
お料理は文句のつけようなく美味しかったですが、
何気に営業攻勢されているような感じで。
 
大阪のヒルトンも一度は行ってみたい、と思っていましたが
なんだかうるさくて、気分的に落ち着けませんでした。
お料理はとても良かったですが、サービスの印象や
雰囲気を思い出すとちょっと高すぎて、
2度目はもう無理・・と思いました。((+_+))