
ヒルトン大阪35Fにあるイタリアンレストランにいってきました。
大きな窓から大阪市街が一望でき、落とし気味の照明、
きれいな夜景・・と、ここまではなかなか良い雰囲気でした。
テーブルも窓に近いところに案内してもらえました。
食前酒にキールロワイヤルを。

つきだし。ベースはきゅうり風味のソース。赤いのはサーモンといちご。さっぱりとした食感で美味しかったです。

仔牛肉を薄くスライスしたもの、
クルトンとセロリ、柘榴にまぐろソースだったか。
すみません、よく覚えていません。

ウニのクリームパスタ、キャビア添え。
随分贅沢なパスタでした。
ソースはコクのある濃厚な感じで
とても美味しかったです。

お口直しにラズベリーのソルベット。
メインはビーフ。黒トリュフを併せたカルボナーラソース、と
これもまた贅沢な組み合わせでした。
もちろんお肉は柔らかくて美味。ソースとの相性も絶妙。


デザートは洋梨のタルトです。
ミニペアの赤ワインコンポートが
添えられていました。
黄色い部分はムースのようになっていて
さっぱりとした食感でした。
飲み物はカプチーノをお願いしました。


最後に焼き菓子。
ライブ演奏もやっていて、外国人の歌手が
70年代~80年代の歌を歌ってました。
マドンナやダイアナ・ロスとか、イーグルスとか。
ステージに比較的近いところのテーブルだったので
音が大きすぎて会話がしづらいくらいでした。
加えてお隣の個室で何かの女子会らしきものが
開催されていて、それが盛り上がっているのかすごい声。
ステージの歌声と女子会のきゃー!という声に
すっかり負けてしまいました。((+_+))
お料理は文句のつけようなく美味しかったですが、
何気に営業攻勢されているような感じで。
大阪のヒルトンも一度は行ってみたい、と思っていましたが
なんだかうるさくて、気分的に落ち着けませんでした。
お料理はとても良かったですが、サービスの印象や
雰囲気を思い出すとちょっと高すぎて、
2度目はもう無理・・と思いました。((+_+))